4.型宣言文字
変数宣言時に変数名の末尾に付けるか、もしくは数値そのものの後ろに付けてデータ型を表します。
データ型が異なるものどうしの計算では、どちらかの型に自動的に調整されて計算されます。
例)計算結果はDouble(VarType=5)の型に変換されて出力されています。
(「a + 1」では整数の範囲を越えるので、エラーになります。)
Dim a As Integer
a = 32767
MsgBox a + 1#
MsgBox VarType(a + 1#)
- Dim ABC% (Integer ) --->123%
- Dim ABC& (Long ) --->123&
- Dim ABC! (Single ) --->1.23!
- Dim ABC# (Double ) --->1.23#
- Dim ABC@ (Currency) --->123@
- Dim ABC$ (String ) --->123$
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